この記事を読んでいる方の多くは、
「世界一周に興味があるけど何を持って行ったらいいのかわからない…」
「世界一周におすすめのアイテムが知りたい!」
「どんな持ち物で世界一周してるのか興味がある」
と考えているのではないでしょうか?
そんな方に向けて、私たちが世界一周する時に日本から持っていった物を紹介します。
私たちが今までの旅行経験から得た知識を使い、足りない・わからない部分は6か月をかけて調べつくした結果、最高のアイテムたちを選びました。
私たちが持って行った物が50点以上あるので、この記事では何を持って行ったのかを軽く紹介しています。
「なぜこのブランドがおすすめなのか」や「どうしてこの商品にしたのか」は個別の記事に記載しています。そちらも併せてご覧ください。
「これが最高のアイテムだ!」と自信をもっているので、ぜひ参考にしてみてください!
この記事では、
・世界一周に行くための必需品
・私たちが愛用しているバックパック
・大切に持ち歩きたい貴重品
・バックパックにしまっておきたい必要書類
・海外を全力で楽しむための電子機器
・少ない荷物で行くための最低限の衣類
・世界一周を豊かに過ごす日用品
・大切なものを守るための防犯グッズ
・自分の身を守るために持って行った薬
・女性が持っていったもの
に分けて紹介していきます。
少し長くなってしまいましたが、有益な情報になっています。
良かったら、最後まで読んでください!
世界一周に行くための必需品|2選
・パスポート
・航空券
必需品はパスポートと航空券の2点だけです!
ほかにも必要なものはありますが、絶対に持っていないといけないものはこれらだけです。
まあ、世界一周するのにこの2点を忘れる人はいないので、詳しい説明は省略しちゃいます😊
日本のパスポートは最強なので、盗まれるリスクが高いので海外では注意してください!!!
私たちが愛用しているバックパック|CabinZero
・メインバック|バックパックClassic44L
・サブバック|ADVドライリュック30L
・ウエストポーチ|BUM BAG2L
私たちが持って行ったバックパックはこの3点です。
それぞれどのような性能なのかとどんな理由で持って行ったのかを簡単に説明させていただきます。
私たちはパソコンやカメラを持っていくので、バックを3つ持っていきました。
しかし、サブバックは折りたたんでいて、メインバックをホテルに置いて行くときに貴重品(PCやカメラ)を持ち運ぶときだけ使っていました。
そのため、メインバックとウエストポーチだけでも容量は問題ありません。
CabinZeroについてはこちらの記事で詳しく書いているので確認してください。
世界一周だけでなく、どんな状況にもおすすめのバックパックがいっぱいです。
CabinZero バックパックClassic 44L|メインバック
・機内持ち込みサイズギリギリの大きさ
・大きさの割にものすごく軽い
・値段も有名ブランドに比べて安い
・防犯対策&ロストバゲージ対策がすごい
・大きく広がる収納口
44Lのほかに28Lと32Lのサイズもあります。
いろいろなメーカーがバックパックを販売していますが、12,000円で買える性能ではないです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください(現在準備中)
CabinZero ADVドライリュック30L
・完全防水
・折り畳み収納可能
・スキミング防止機能付き
・軽量のサブバック
今回、サブバックでもPCを持ち運ぶ予定だったので30Lにしましたが、11Lのドライリュックでも問題ありません!
コンパクトに収納することができて、高性能なのでサブバックとしてはとてもおすすめです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください(現在準備中)
CabinZero BUM BAG 2L
・スキミング防止ポケット付き
・盗まれ辛い設計
・撥水設計
・2Lのわりに大容量
ウエストポーチ自体にスキミング防止がついていて5,000円なのが助かります!
サブバックの容量を多くしたのでウエストポーチは2Lにしました。
もうワンサイズ大きいので8Lもあります。用途に合わせて選んでみてください。
詳しくはこちらの記事をご覧ください(現在準備中)
大切に持ち歩きたい貴重品|6選
・クレジットカード
・デビットカード
・現金(日本円&米ドル)
・運転免許証
・国際免許証
・財布
クレジットカード&デビットカード💳
旅の資金を現金で持ち歩くわけにはいかないので、現地で使えるカードや海外で現金を引き出すために使います。
私たちが持って行ったクレカ&デビカ
私たちは楽天のクレジット・デビットカードにしました。
利用することでポイントが付きますし、VisaやMasterなど好みの会社を選択することができます。
時間がない人におすすめなすぐに作れるカード
私たちがおすすめするのは、エポスカードです。
ネットからの申し込みだと、カードが手元に届くまで1週間ほどかかります。
ですが、丸井のカウンターで直接申し込めば、その日に受け取ることができます。
詳しくはこちらをご覧ください↓
クレジットカードとデビットカードの詳しい比較記事はこちらの記事をご覧ください(現在準備中)
現金(日本円&米ドル)💴💵
海外で日本円を使うことはできるのですが、地域や国によっては全く使えないことがあります。
両替にも使えないことがあるので注意…!
そのため、日本円だけでなく米ドルを持っていく必要があります。
金額は人によって違うと思いますが、私たちの場合は、5万円分持っていきました。
日本で米ドルを両替するのにおすすめな場所は大黒屋です。
銀行以上にレートが良い場合がほとんです!
両替する日のレートを確認してみてください
免許証🪪
必要な人は少ないかもしれませんが、私たちてきにはぜひ持って行ってほしい物になっています。
日本の運転免許証を持っている人は、簡単に国際免許証を発行できるのでぜひ持って行ってください!
財布👛
貴重品の項目に入っているのですが、財布自体は高価なものを持って行かないようにお願いします。
財布が貴重品というよりも、その中身が貴重品です。
私たちも、財布はダイソーの財布とダイソーのポーチになっています😂
バックパックにしまっておきたい必要書類
・海外保険のコピー
・パスポートのコピー
・免許証のコピー
・証明写真
・戸籍謄本
必要書類の多くはコピーになっています。
「もし無くした時」や「イレギュラーが発生した時」、「手続きをするとき」など、様々な状況をスムーズに対処するためにコピーでも良いので必要です。
何かあったときの保険で持っていくので、頻繁に出し入れしない奥底にしまって大丈夫です。
海外保険のコピー
世界一周に行くうえで加入する海外保険ですが、こちらのコピーが必要です。
こちらがないともし海外で病院行った場合にスムーズに診察、治療してくれない可能性が大きいです。
日本と違い医療費用は全額実費なので、海外保険に加入している証明ができて、支払能力があるとわかってもらえないと対応してくれない可能性が…
せっかく加入したのに使えないと勿体ないので、コピーした書類を持っていくのは大事!!!
パスポートのコピー
チラッと記載したのですが、日本のパスポートは最強です!
どんなに注意していても一瞬の気のゆるみで盗まれてしまうこともあります…
コピーがパスポートの代わりになることはありませんが、現地の警察に説明するときや大使館で再発行する際にスムーズに進むことがあるので、1部コピーを持っていくのをおすすめします。
戸籍謄本
こちらもパスポート紛失時のことを考えて1部持っていきます。
再発行する際には6か月以内の戸籍謄本である必要があるのですが、もし過ぎたとしても、無いよりはあった方が良いという精神で持っていきます。
重いものじゃないので、心の安心のために一応持っていく程度の意識で大丈夫です。
盗まれない。無くさない。が1番大事だけどね
証明写真
入国に必要なvisaを取得するために必要です。
サイズが分からないので、複数の証明写真を持っていきます。
私たちは1人当たり10枚くらい?持っていきました。
免許証のコピー
必要書類の中では1番優先順位は低い書類になっています。
私たちは「自分たちの手で運転するのも楽しそうだよね」と話していたので、何があっても大丈夫なようにコピーも用意して行きました。
これがないと「帰ってこれない」や「次の国に行けない」ということはないので、海外で運転をする予定がない方は無くても大丈夫です😂
海外を全力で楽しむための電子機器
・全世界対応変換プラグ
・延長コード
・スマートフォン
・モバイルバッテリー
・イヤホン
・急速充電器
・急速充電対応ケーブル
全世界対応変換プラグ
電子機器類の中で1番重要の物です。
コンセントの挿し口は国によって様々です。
そのため、どの国に行っても対応できる変換プラグを1つ持って行ってください。
軽さ重視|無印良品の全世界対応変換プラグ
私たちは、全世界に対応している無印の変換プラグを持っていきました。
国によって形を変えて使うのですが、説明書もついています。
知恵の輪みたいで面白いです!
性能重視|楽天のやつをおすすめする
いちいち形を変えるのは面倒…という方には、こちらがおすすめです。
スライドさせるだけで、その国のプラグにあった形が出てきます。
また、USBのポートが5つ(Type-A4つ・Type-C1つ)がついています。
高性能な分、重さがあります!
延長コード
海外のホテルをイメージして見てください。
「なんでこんなところにコンセントがあるの?」と感じるホテルに泊った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなときに延長コードが必要になってきます。
また、ゲストハウスに泊まるときはほかの利用者のことも考えながらコンセントを使うのは気疲れします…
そんなときにも延長コードを持って行けば、問題ありません。
私たちがおすすめするのは、USBのポート付き延長コードです。
重量に余裕があれば、たこ足配線を持っていくのもおすすめです!
スマートフォン
これはさすがに書かなくても…?と思いましたが、持っていくものには変わりないので載せています😂
おすすめの使い方は、調べたことをスクショしてWi-Fiが無くても利用できるようにしておくことです。
モバイルバッテリー
情報の確認や写真&動画の撮影でスマホの充電が足りなくなる場面が頻出します。
また、泊まる宿によっては電気設備が弱くまともに充電できないこともあるので、フルに充電してスマホだけは使えるように維持しましょう。
私たちのおすすめはこちら。
充電コード付き・ワイヤレス充電可・大容量20800mAhという優れものです!
イヤホン
世界一周にイヤホンを持っていくなら、コード付きがおすすめです。
理由は無くす可能性を少しでも少なくするためです。
Air Podsのような完全にコードレスイヤホンは無くす可能性や盗まれる可能性が高いのでおすすめできません…
私たちが持って行ったイヤホンはこちらになります。
値段も安く、性能も申し分ないものになっています。
急速充電器
絶対に欲しいいいいいいい!
せっかく海外に行ってるので、充電してる時間は少しでも短く済ませたい。
そのためには急速充電するしかありません。
おすすめはアンカー一択です。
モバイルバッテリー機能が搭載されているものもあるので、用途に合わせて選んでくださいね。
急速充電対応ケーブル
せっかく急速充電できるプラグを買ったのにその性能を発揮できないケーブルだと意味がありません。
少し高価でもいいので、性能を最大限発揮できて、耐久性のあるケーブルを購入するのがおすすめです。
少ない荷物で行くための最低限の衣類
ここでは男性に必要な衣類についてまとめています。
今回の世界一周では前半は温かい場所にしか行く予定がないので、防寒具は少なめです。
後半で足りなくなったら買い足していきます。
女性版は記事の下のほうにまとめていますので、そちらをご覧ください。
Tシャツ×3枚 | 捨ててもいいやと思えるものを3枚持っていきます。 また、枚数も少ないのですぐに乾きそうな素材を優先で持っていきます。 |
半ズボン×2枚 | 基本的には水着で生活するので、ズボンの枚数は少なめです。 |
ロンT×1枚 | 長距離移動のバスや冷房がすごい室内用に1枚持っていきます。 正直なくても大丈夫です。 どうしても必要になったらそのときに現地調達できます。 |
長ズボン×2枚 | 1枚はジャージのようなテロテロ素材で、長距離移動時の寒さ対策とゆったりしやすさ優先です。 1枚は少しおしゃれなホテルやレストランに入るとき用でスキニーを持っていきます。 ほかの服に比べて重いので、飛行機の時はスキニーを履いて乗ります。 |
ウルトラライトダウン | 日本から持っていく唯一の防寒具です。 これだけあればほかには何もいらないと思える1着です。 |
UVカットパーカー | 海外の日差しを馬鹿にしたら痛い目に合うので、最低限の対策としてUVカットできる羽織ものを1枚持っていきます。 |
エアリズムパンツ×3枚 | ユニクロのエアリズムパンツです。 乾きやすい素材なので、これ一択でした。 お風呂に入るとき、その日履いていたパンツを洗って干せば3枚で問題ありません。 |
靴下×3枚 | 毎日履く必要はないので、3枚も必要ないです。 私の場合は足を冷やすと体調が悪くなるので、毎日履こうと思っているので3枚持っていくことにしました。 |
水着 | ないと困ります。 海やプールに入る予定が無くても持って行ったほうがいいです! ズボンを水着で済ませると持っていく枚数をグッと減らせます。 |
帽子 | 海外の日差しにしっかり向き合った結果、キャンピングハットを購入しました。 |
世界一周を豊かに過ごす日用品
・歯ブラシ
・速乾タオル
・爪切り
・リップクリーム
・目薬
・洗濯バック
・物干し紐
・固形石鹸ケース
・南京虫対策
・虫よけスプレー(殺虫剤)
歯ブラシ
世界一周で軽くしていきたいところですが、私たちは電動歯ブラシを持っていくことにしました。
歯医者には行きたくないので、少し重くてもしっかりと歯を磨ける電動歯ブラシにしました。
しっかりと磨けるのもありますが、磨く時間が短くなって観光やコミュニケーションに使う時間が増える魅力もあります!
私たちが持って行った電動歯ブラシはこちら。
速乾タオル
バスタオルが良いのか速乾タオルが良いのかは好みによって違うと言われていますが、私たちが見つけ出した速乾タオルなら両方の良いとこ取りができています。
その速乾タオルはこちらです。
なんといっても、Lサイズ大きさは少し小さめのバスタオルです。
詳しくはこちらの記事で紹介しています!
爪切り
どんな爪切りでも大丈夫です。
爪を切る以外にもちょっとした物を切るのに優れているので、小さめの物を1つ持っていくのをおすすめします。
私たちはハノイ旅行の時に買った可愛い爪切りを持っていきました。
薬用リップクリーム
日本では唇の荒れが気にならなかった人でも、世界一周中に荒れることはよくあります。
精神的な疲れもあれば、環境の変化による荒れもあります。
そうなってから現地調達でも良いのですが、日本のリップクリームが優秀すぎて海外のものを使う気にならなくなります。
メンソレータムで良いのでストック込みで何個か持っていくのがおすすめです。
目薬
東南アジアでよく使ったのですが、空気のきれいさが日本と違いすぎて目がしばしばすることが多々あります。
海外で目薬を購入する勇気が私たちにはなかったので、日本から持っていくことにしました。
洗濯バック
バックパッカーにはぜひとも持って行ってほしい商品です。
毎回洗濯ものをランドリーで洗っていると金額が馬鹿になりません…
そのため、自分たちの手で気軽に洗うために洗濯バックがおすすめです。
私たちが持って行った洗濯バックはこちらです。
少し重いのですが洗濯しやすいサイズ感なのでストレスなく行えます。
物干し紐
速乾性の洋服をメインで揃えてもある程度干さないと乾きません。
そこで干せる装備が欲しいのですが、私たちは物干し紐にしました。
折りたたみハンガーを複数持って行ってカーテンレールやドアノブで干す方法もあるのですが、毎回苦労したくないので物干し紐にしました。
洗濯バックとセットになっている物を購入したので、費用も抑えられます。
固形石鹸ケース
固形石鹸用のケースになります。
ボディーソープも現地調達するのですが、安く軽く持ち運びしやすい固形石鹸を購入する予定なので、こちらも購入しました。
防水なのですが、乾燥力が高いので湿ったままの石鹸を入れても乾いた状態になります。
南京虫対策
南京虫ことトコジラミ。
刺されたら眠れないほどの痒さに襲われるとのことで、対策はしていきたい。
ですが、ホテルのシーツにいたらどうしようもないので、少しでも刺されるリスクを軽減するためにシルクのインナーシーツを持っていくことに!
値段は少し高めですが、シルクで寝心地はよく軽いので必要経費だと思っています。
虫よけスプレー(殺虫剤)
体にかける虫よけスプレーというよりも、ホテルの部屋の害虫を駆逐する目的の殺虫剤です。
現地の虫よけスプレーや殺虫剤のほうが効果あるのかもしれませんが、経験上「おすだけベープ」の性能が圧倒的に良いです。
プラスチックの容器で軽いのでぜひ1つ持って行ってください。
大切なものを守るための防犯グッズ
・リュックカバー
・南京錠
・ワイヤーロック
・スキミング防止ケース
リュックカバー
リュックカバーが防犯なの?と感じるかもしれませんが、ものすごく防犯対策になります。
バックパックを覆い被さるように守ってくれるので、スリをするスペースがなくなります。
防犯面以外でも防水対策のカバーを選べば急な雨でも中身が濡れることはないですし、埃や塵、土埃などの汚れからも守ってくれます。
南京錠
CabinZeroのバックパックは南京錠をかけて防犯対策することを前提につくられているので、ピッタリ隙間なく錠をかけることができます。
リュックカバーと南京錠の2点セットがあれば、短い時間でバックの中身を盗まれることはなくなります。
こちらの商品は自分で暗証番号を決めることができます。
番号をうっかり忘れてしまうこともないので、安心です!
ワイヤーロック
リュックカバーを南京錠の2つで中身が盗まれることはなくなりました。
しかし、バックパックそのものが盗まれたらどうしようもありません。
ワイヤーロックがあれば、バックパックを柱に括り付けられるため、盗まれる心配が減ります。
上記のリンクにある通り、南京錠とセットのものを購入すると費用を抑えられますよ!
スキミング防止ケース
今回持っていくバックにはスキミング防止が付いているのがほとんどですが、備えあれば患いなしということで、スキミング防止ケースも持っていきます。
クレジットカードやデビットカードといった、もしも情報が盗まれたら大金がなくなってしまうものに対しての防犯は惜しまないようにしています。
軽くて安くてかさばらないので、安心感を得られるので個人的には買得でした!
自分の身を守るために持って行った薬
・解熱鎮痛剤
・酔い止め
・胃薬
私たちはこの3種類だけ持っていくことにしました。
薬については全然詳しくないので、世界一周することになったときにかかりつけ医に相談して絞りました。
皆さんも行くときは1度相談してみてください。
女性が持って行ったもの
ここからは、女性ならではの持ち物を紹介していきます。
女性で世界一周の持ち物に迷っている方は、参考にしてみてください!
衣類は最小限で持っていく
私が持っていく衣類は、こちら。
Tシャツ4枚 | 夜行バスや空港泊で洗濯できないことを考慮して、少し多めです。 |
長ズボン2枚 | 基本はショートパンツですが、東南アジアのお寺や肌を出せないときに利用します。 長距離移動の時も長ズボンで移動する予定です。 |
ショートパンツ3枚 | 基本はショートパンツです。 |
パンツ3枚 (+生理用パンツ2枚) |
生理用パンツを持っていく理由は、後述しています。 |
スポブラ3枚 | 速乾性で選びました。 |
靴下3足 (+ヒートテック靴下1足) |
東南アジアの夜行バスは極寒。ヒートテック靴下で冷えから体を守ります。 |
ヒートテック (上下1枚ずつ) |
寒い地域に入ったら着用予定。東南アジアではバックの住人です。 |
着圧ソックス | むくみ対策必須! 私は特にむくみやすいので、このために新調しました。 |
UVカットパーカー | 日焼け予防はもちろん、少し肌寒いときに使います。 |
ウルトラライトダウン (2種類) |
1つは新品。もう1つは約3年前から使っているヨレヨレダウン。 重ね着すれば寒くない。はず。 |
水着 | 海や川で遊べるよう、忘れずに持っていきましょう。 最悪海外でも買えますが、合うサイズを探す手間がかかります。 |
帽子 | もちろんUVカット加工されています。 |
どうしてスポブラなの?
はい。スポブラです。
普通の下着だと、丁寧に入れたり洗ったりしなければなりません。
また、乾くのにも時間がかかります。
そのため、私はスポブラという選択を取りました。
ブラトップという選択もあったのですが、私はどうしても相性が悪かったので諦めました。
普段から愛用している方はトップスの枚数を減らせるので、ブラトップもおすすめです。
もちろん普通の下着でもいいと思うので、そこはお好みで選んでください。
ですが、おすすめはスポブラ・ブラトップです!
レディースデイの時、どうする?
毎月やってくるイベント。世界一周中でも構わずやってきます。
少しでも荷物を減らしたかったので、月経カップや吸水ショーツを検討しました。
ですが、どちらも長時間の移動には不向きです。また、常に清潔に管理できるわけではありません。
そして1ヶ月程悩んだ結果、スタンダードにレディースデイを迎えることにしました。
ナプキンの性能は日本が一番だと思っているので、まずは普段使っているものを持っていきます。
それが使い終わったら、郷に入っては郷に従えマインドで現地調達の予定です。
私的にここがNGだったというポイントをまとめました↓
・常に煮沸消毒ができるわけではない
・煮沸消毒用のカップが荷物になる
・表示時間内の使用が難しい場面がある
・正しい洗濯方法を守れる自信がない
※あくまでも私個人の意見ですので「こんな人もいるんだな〜」くらいに思っていただければ幸いです。
持っていく薬はある?
2人で使う予定の薬は前述していますので、そちらをご覧ください。
私が個人的に持っていく薬は、加味逍遙散という漢方です。
生理前のPMSがあまりにもひどいときや、どうしようもなく落ち込んでしまうときに飲んでいるので、お守りのような薬です。
普段は自力でどうにかメンタルを保てていても、どうしたって無理な時は無理です。
こういう時は漢方の力を借りて、気持ちが落ち着くようにしています。
相手にとっても自分にとっても、機嫌がいいほうが物事がスムーズに進みますよね。
私は精神科で処方してもらったのですが、産婦人科でも処方してもらえるそうです◎
スキンケアはどうするの?
これ、私もめちゃくちゃ悩みました。そして、たくさん調べました。
そして私的正解が、こちら。
持っていけるだけの試供品を持っていき、使い終わったら現地調達
コスメヲタクだった私、家にめちゃくちゃ未開封の試供用基礎化粧品があったんです。
ただでさえ眠らせているのに、1年半も使わないのはもったいない!ということで、この際に持っていくことにしました。
荷物は機内持ち込みの予定なので、規定内に収まるよう持っていきます。
使い終わったら、現地の化粧品を買う予定です。
ちなみに私が持っていくスキンケアがこちら。
・化粧水
・乳液
・洗顔
・美容液
・メイク落とし
じゃあ化粧はするの?
こちらも大変悩みましたし、これが正解なのかも未だにわかりません…
が、私が持っていくのはこちら。
・日焼け止め
・クッションファンデ
・アイブロウ
・リップ3色
日焼け止めは絶対持っていきますし、なくなったら現地で買います。絶対。
ANESSAやALLIEのような強力なものがあるかはわかりませんが、行く先々で店員さんに「おすすめの日焼け止め教えてください」と聞くのも楽しいかな、と思っています。
肌の調子をよく見せるためのクッションファンデ、印象が決まるアイブロウは外せませんでした。
こちらもなくなったら現地で調達します。
リップに関しては、「3色もいる?」と感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、リップヲタクの私には絞りに絞って3色でした…
とはいえ、3本とも保湿効果があるため、年中乾燥唇の私には欠かせないアイテム!
さすがに3本もあれば1年半の間に買い足すことはないと思います。
ほかにもアイシャドウ・シェーディング・ハイライトが1つになったパレットを持っていこうと思っていました。
ですが、メイクブラシを洗うのが面倒で持っていくのを諦めました…
以上が私が持っていく、女性特有のグッズでした!
ちなみにヘアアイロンやドライヤーは、機内持ち込みの重量の関係で持っていくのを諦めています。
余裕がある方は、持っていってもいいと思います!
【世界一周】カップルバックパッカーの持ち物|まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いかがでしたでしょうか?
男女別で書いたので少々ボリューミーでしたが、以上が私たち的最適解です。
世界一周ではもちろん、普段の生活でも役立つものや旅行でも利用できるものばかりなので、私たち自身世界一周が終わっても愛用する予定です。
今回紹介した商品が、これから世界一周に出ようと準備している方のヒントになったらうれしいです♪
質問等ありましたら、ぜひコメントまで!わかる範囲でお答えさせていただきます。
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