この記事を読んでいる方の中には、「石垣島に行くけどどこに行くか迷ってる」「デートでも行ける場所を知りたい」という方が多いと思います。
そこで今回は旅好きな私たちが、石垣島で「ぜひ行ってほしい!」と感じた場所やお店を紹介していきます!
実際に行ってみた感想も交えて紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね♪
どこまでも広がる海を一望できる:白保海岸
新石垣島空港から車で5分ほどのところにあります。
石垣島についたらまず綺麗な海を見たい!という方は、ぜひ行ってみてください。
カヤックやサップができたり、シュノーケルやダイビングでサンゴや綺麗な海の生き物を見られたりと、石垣島ならではの海を感じられる場所です。
私たちは映え写真を撮りまくりました😂
ですが、海水浴場ではないため潮の干満や潮流などによる危険な場所や危険な生き物がいます。そのため、海での遊泳は自己責任となります!
安全に白保の海を楽しみたい方は、グラスボートやシュノーケルツアーといったツアーに参加することをおすすめします。
私たちが行ったときは、散歩を楽しんだり防波堤に寝転んでお昼寝をしたりと、ゆったりとした時間を楽しむ方が多くいました。
駐車場はありますが数台しか停められないので、注意してください!
青の美しさに心が浄化される:青の洞窟
こちらも石垣島を代表する観光スポットですよね!
実際に行ってみた感想としては、本当に青くて圧倒&ストレスで疲れた心が浄化されました…
石垣島に行くなら、ぜひ行ってほしいスポットです。
注意してほしいのが、青の洞窟までの行き方です。
潮の流れが強くて米原ビーチから泳いでいくのは禁止になっているとホテルの方から聞きました。
また、「個人で青の洞窟に行く方法」といったサイトを見たことがあります。
ですが、2022年10月の時点でその行き方で青の洞窟に行くのは、禁止になっています。
そのため、青の洞窟に行く際はツアーの申し込みが必須です!
私たちは青の洞窟のすぐそばのホテルに宿泊したので、ホテルの方が道案内してくれました!
個人で青の洞窟に行く方法や青の洞窟についての記事はこちらをご覧ください。
※現在準備中
青の洞窟でのシュノーケリングにその他のアクティビティがセットになっているツアーがたくさんあるので、お好みのツアーを見つけてみてください🔍
石垣島の自然を感じられる:マングローブ群
石垣島と言われて思い浮かべる物の一つだと思います。
マングローブとは、海水と淡水が入り混じる所に生息する木の総称です。
私たちが行った吹通川マングローブ群には、ヤエヤマヒルギとオヒルギの2種類が生息していました。
干潮時にシャコが出す音を聞くことができたり、干潟でシオマネキ(カニ)やハゼといった生き物を見たりすることもできますよ!
石垣島には2か所のマングローブ群があり、どちらもカヤックやサップを利用したツアーが開催されています。
都会ではできないヒーリング体験をすることができるので、ツアーの申し込みは必須です!
今回私たちがツアーを申し込んだショップや、実際に体験してみた感想は、こちらの記事をご覧ください。
ソウルフードのオニササ発祥の店:知念商会
食品から生活用品まで取り揃えている、島のスーパーが知念商会です。
そこで生まれた島のソウルフード、オニササ。
おにぎりをササミのフライに乗せ、ソースとマヨネーズをかけて潰して食べるB級グルメです。
見た目は凄いですが、味は想像通りの味!部活帰りに食べたくなる味です。
ササミのフライ以外にも揚げ物があり、好きなおにぎりと組み合わせて作ることができます。
私のおすすめは圧倒的にササミのフライです!
私のおすすめは圧倒的にササミのフライです!
観光客だけでなく島の人たちにも人気なので、夕方には売り切れてしまうなんてことも…
午前中に行けば暖かいフライを楽しめるので、ぜひ行ってみてくださいね♪
フルーツ好きは絶対行って!:パーラーぱぱ屋
こちらは市街地から車で30分程のところにあるお店です。
石垣島産のフルーツとさとうきび100%のジュースを、その場でミキサーしたフレッシュジュースを楽しむことができます。
ヤエヤマヤシ群落の入口にあるので、ヤエヤマヤシ群落を散策するついでに立ち寄ることもできちゃいます。
注文が入ってから作るので、出てくるジュースは新鮮そのもの!
それが1杯500円でいただけるのは、かなりお安いのではないでしょうか…?
時期的な問題なのか、行った時間が少し遅かったからなのか、私たちが行った時には売り切れの商品が出ていました。
カップいっぱいにジュースが入っていて、幸せ度もいっぱいでした!
パーラーパパ屋の詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
クリーミーなジェラートが楽しめる:ミルミル本舗
こちらも、石垣島を代表するグルメですよね!
直営牧場から仕入れた新鮮なミルクを使用しているため、とってもクリーミーかつシマならではのフレーバーを楽しむことができます。
新石垣島空港にも店舗がありますが、私たちは本店をおすすめします。
なぜならば、本店でしか見られない絶景があるからです!
私たちが行ったときは、スコールなのか雨が降ってしまってテラスで食べられなかったのが悔やまれます…
晴れていたらテラス席以外の選択肢はない!というほどの絶景!青空の下で食べるジェラートは、別格だと思います。
ジェラートの他にも、ハンバーガーやタコライスといった軽食も販売しています。
また、ジェラートを売っている建物の隣にお土産屋さんもあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
2人なら4つの味を食べられるから、何を食べるのか相談しながら選ぶ楽しみもあったよね♪
ミルミル本舗の詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
絶品の燻製料理を楽しめる:燻製沖縄料理かびら亭
こちらは川平湾の近くで、私たちがお世話になったダイビングショップの目の前にある、瞬間燻製のステーキを楽しめるお店となっています。
石垣美崎牛をメインとしたコースもあるのですが、私たちは席だけ予約して自分たちが食べたいものを注文しました。
おすすめと書かれているメニューをすべて注文してみたのですが、どれもハズレはなし!
瞬間燻製のステーキはもちろん、もずく酢や島魚のなめろう、紫芋のポテトサラダといった島ならではの料理を楽しむことができました。
私たちは18時に予約をして入店をしたのですが、その時はあまりお客さんは入っていませんでした。しかし、18時半頃から混み始め、19時には満席になっていました。
そのため、来店の際は予約することをおすすめします。
かびら亭の詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
朝から島ご飯を食べられる!:かぶさ食堂
新石垣島空港から車で25分程のところにあります。
もともと「のりば食堂」という名前で別の場所で営業していたようですが、今はかぶさ食堂となり、朝の7時から17時まで営業しています。
定休日は不定休となっていますが、日曜日も営業しています。
もともと行こうと思っていたお店が日曜日が定休日だったこともあり、急遽かぶさ食堂へ。
結果としては、かぶさ食堂で大正解でした。
なんで有名じゃないのかが不思議なほど…
ウコンを練りこんだ自家製の八重山そばが売りです。また、島ならではの食材を使ったご飯がリーズナブルなお値段で食べられ、定食や単品料理が充実していました。
石垣島では貴重な早朝営業なので、朝ごはんに迷っている方はぜひ行ってみてください!
かぶさ食堂の詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
お土産を買うならここ!:ユーグレナモール
ユーグレナモールとは、中央通りと銀座通りという2本の通りから作られた日本最南端のアーケードモールとなっています。
お土産ショップはもちろん、食事処やカフェ、雑貨屋などが100店舗以上連なっています。
友だちや職場へのお土産はもちろん、旅の思い出としてのお買い物も楽しめます。
お土産屋さんは商品のラインナップや価格設定が様々ですので、たくさん見て回って「ここだ!」というお店を探してくださいね♪
私たちが買ったお土産は、こちらの記事で紹介しています。
※現在作成中
ユーグレナモールは市街地に位置しているので、市街地付近にホテルを持っている人は歩いていけると思います。ですが、車で行くという方は、何箇所かコインパーキングがあるのでそちらに車を停めてくださいね!
番外編:ダイビングは体験するべき!
穏やかで透明度が高い石垣島の海は、世界有数のマンタスポットでもあるんです。
ダイビングの資格保有者はもちろん、資格がなくても体験ダイビングでマンタスポットに連れて行ってくれるダイビングショップもあります。
今回私たちは体験ダイビングでマンタスポットに連れて行ってくれるショップを利用しました。結果としてはマンタに会えなかったのですが、詳しい理由はこちらの記事をご覧ください。
マンタには会えなかったものの、綺麗なサンゴと色とりどりの魚たちを見ることができました!
旅行好きが感動した石垣島のデートにもぴったりなおすすめスポット集:まとめ
いかがでしたか?
今回は、石垣島でおすすめのスポットを紹介しました。
番外編として体験してほしいアクティビティの紹介もしましたが、石垣島に行くならメインイベントとしていれても良いくらいの経験をすることができるので、おすすめです!
個人的には、パーラーぱぱ屋とかぶさ食堂は、特に島の人の優しさを感じられるお店でした。
旅行はもちろん、デートでも楽しめる場所ばかりとなっていますので、どこに行こうか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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