この記事を読んでいる方は、ホットプレートの購入を悩んでいるのではないでしょうか?
コロナの影響が弱まりつつあるとはいえ、おうち時間が増えてあまり外食しなくなった方が多いと思います。
私たちもその1人です。
おうち時間が必要だった時、自炊で節約ができることとお店クオリティのご飯を家で食べられることに気が付き、外食する回数がぐっと減りました。
そこで、「よりお店の味を簡単に楽しみたい!」と思って購入したのが、ホットプレートです!
今回は、私たちが「ホットプレートに迷っているならこれを買って!」とおすすめするIRIS OHYAMAの網焼き風ホットプレートの紹介をしていきます。
実際の使用感やメリット・デメリットも、詳しく解説していきます!
IRIS OHYAMAの網焼き風ホットプレートは買うべき?
私たちの結論は、買うべきです!
ホットプレートを購入したことで、料理の幅が格段に広がりました。
また、楽なのに美味しく楽しくご飯を作ることができます。
それでは、ホットプレートの使用感や特徴を紹介していきます。
IRIS OHYAMAの網焼き風ホットプレートの使用感は?
網焼き風焼肉プレート、平面プレート、たこ焼きプレートの3種類があり、料理の幅が広がりました。
「今日は気軽に済ませたい」という日や、楽しい夕食にしたい時に大活躍しています。
それでは、私たちが実際に使用して感じたメリット・デメリットについて、書いていきます。
メリット
私たちが感じたメリットは、以下の5点です。
・料理が楽しくなる
・電気で加熱するからガスが必要ない
・お店に行かなくても、安くて美味しいご飯を食べられる
・煙が少ない
・保温機能があるから、温かい料理が食べられる
まず1つ目のメリットは、料理が楽しくなるという点。
食材を切って食卓に並べれば、みんなで楽しく料理をすることができます。
これまで1人で作ることが多く、作るものによっては大変な時もありました。しかし、フライパンよりも大きいため、一緒に料理をすることができて楽しさも倍増しました!
プレートが3枚ついているので、これまで作れなかった料理を一緒に作る楽しさも感じています♪
一時期タコ焼きが楽しくて、週3で作ってたよね😂
また、友達が遊びに来た時にも大活躍です!
食材を持ち寄って、ホットプレートでバーベキューのようにするのも、楽しかったです♪
2つ目のメリットは、電気で加熱するからガスが必要ないという点。
電気で加熱するため、火元のトラブルを回避することができます。
電気での加熱ですが、ガスで調理するのと変わりない焼きあがりです。
また温度調整もできるため、作りたいものに合わせて温度を変えられるのが、ガスコンロにはない魅力だと思います。
設定した温度に達するとランプが消えるため、充分に温まった事がわかるのも嬉しいポイントです!
3つ目のメリットは、お店に行かなくても、安くて美味しいご飯を食べられる点。
前述したとおり、3種類のプレートがついているため様々な料理を作ることができるようになりました。
例を挙げると、焼肉やタコ焼きはもちろん、チーズフォンデュやアヒージョがプレート1枚で作れることができます。
私たちは、タコ焼きプレートを半分に分けてチーズフォンデュとアヒージョを作っています!
また、キッシュやグラタンといったオーブンを必要とする料理も、ホットプレートだけで完結することができます。
料理の幅が広がったことで、お店に行く機会が減りました!
4つ目のメリットは、煙が少ないから部屋が煙くならない点。
多少は煙が出ますが、これまで実家で使っていた焼肉用のホットプレートは窓を開けていないと使えないほどでした。
しかし、IRIS OHYAMAの網焼き風ホットプレートは、プレートに穴が開いており、余分な脂を落としてくれます。
プレートに脂が残らないため、煙があまり出ないのが特徴です。
作るものによっては網焼きプレートを使用すれば、煙を気にすることなく調理ができます。
焼肉以外にも、ジンギスカンを焼くときや脂が気になる料理の時に重宝しています!
5つ目のメリットは、保温機能があるから温かい料理を食べられる点。
これまで使用していたものは保温機能がなかったため、一定の温度を保つことができませんでした。
ですが、IRIS OHYAMAのホットプレートには保温機能がついているため、調理した料理を温かい状態で保つことができます。
「焼きすぎちゃうんじゃない?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、保温なので焼きすぎることなく美味しさを保つことができるのが嬉しいポイントです!
デメリット
それでは、デメリットについて紹介していきます。
私たちが感じたホットプレートのデメリットは、以下の4点です。
・大きいから場所を取る
・油がとぶ
・油の処理が面倒面倒
・部屋に匂いが充満する
まず1つ目のデメリットは、大きくて場所を取る点。
室内の収納が充実していれば感じないと思いますが、私たちの場合はキッチンスペースに充分な収納スペースがなく、無理やり置き場を作りました。
また、カバーも丸洗いできるタイプで清潔に保つことができますが、プレートとカバーを洗うと、干して置く場所も必要になります。
調理自体は簡単に楽しくできるのですが、それ以外の置き場に困ってしまうのがデメリットに感じます。
2つ目のデメリットは、油がとぶ点。
「こんな所までとぶ?」と思うところまでとんでいた時には、驚きました。
私たちが使っているダイニングテーブルがカーテンと近いのもありますが、カーテンに油のシミが付いたときはびっくりしました。
大抵は加熱のし過ぎなので注意していますが、調理方法によってはどうしても油がとんでしまうため、いくら気をつけていてもご飯後のテーブル周りの掃除が必須になります。
ホットプレートを使うときは、油がとんで困るものはあらかじめ非難させています!
3つ目のデメリットは、油の処理が面倒な点。
私たちがホットプレートを使って調理するときは、油を多めに使う料理がほとんどなため、油の処理が必須です。
IRIS OHYAMAのホットプレートは、フッ素加工がされているため焦げにくく洗うのも楽です。ですが、ある程度油を拭き取ってからでないと汚れが残ってしまいます。
基本は着なくなった服でふき取っているのですが、うまく拭き切れていないと洗剤を多く使って綺麗にしなければならないため、面倒に感じます。
4つ目のデメリットは、部屋に匂いが充満する点。
コンロのように換気扇が近くにないため、室内に匂いが残ってしまいます。
網焼き風のプレートは煙が少ないといっても、平面やタコ焼きプレートは煙が出ます。また匂いが強い料理の場合は、カーテンに消臭スプレーをかけても匂いが残ることもあります。
夏場は窓を開けておけばいいかもしれませんが、冬場は窓を開けての食事はできないですよね…
そのため、使うプレートと作るものによっては、匂いの処理も必要なのがデメリットに感じました。
IRIS OHYAMAのホットプレートを買うべき人の特徴
ここからは、私たち目線で考えるフジ医療器のフットマッサージャーFT-200が必要な人といらない人について記述していきます。
購入を検討している人は、要チェックです!
私たちが考えるIRIS OHYAMAのホットプレートを買うべき人の特徴
私たちがおすすめしたい人の特徴は、以下の2点です。
・おうち時間を充実させたい
・恋人や家族と楽しくご飯を食べたい
では、詳しく解説していきます。
まず1つ目の特徴は、おうち時間を充実させたい方。
コロナで新しい生活様式が浸透してから、おうち時間を充実させるための商品やサービスが増えました。
外食が減って、自炊をするようになったという方も多いと思います。
そんな方に、ぜひおすすめしたいです!
デメリットでは掃除やら置き場を挙げましたが、家で食べられる料理のレパートリーが増えたのは嬉しい収穫ですし、外食をしていた時より1カ月の食費がグッと下がっているのは事実です。
節約したいという方にもおすすめです!
2つ目の特徴は、恋人や家族と楽しくご飯を食べたいという方。
前述したとおりホットプレートがあると、作れる料理の幅が増えます。
その分、大切な人との時間を楽しく過ごすこともできます。
私たちはホットプレートを使って料理をするようになってから、次はどんな料理に挑戦するかを調べたり実際に作ってみたりする時間が楽しみになりました。
また、友達が家に来た時もテーブルを囲みながら楽しい時間を過ごすことができるため、ホームパーティーが多い方にもおすすめです♪
私たちが考えるIRIS OHYAMAのホットプレートを買わなくてもいい人の特徴
ホットプレートを買わなくてもいい人の特徴は、以下の2点です。
・匂いや油跳ねが気になる
・そんなに料理をしない
こちらも、詳しく解説していきます。
まず1つ目の特徴は、匂いや油跳ねが気になる方。
前述したとおり、温度設定に注意していても油跳ねはありますし、匂いも残ります。
掃除が面倒だったり、少しでも部屋に匂いが残るのが嫌だという方には購入をおすすめしません。
匂いが気になるときには、消臭スプレーをカーテンだけでなく壁やソファーに吹きかけて窓を全開にしておけば、翌日まで匂いが残ることはありません。
ですが、冬場は朝が極寒になるので、寒さに弱いという方にはおすすめできません。
2つ目の特徴は、そんなに料理をしないという方。
そもそも料理をしないなら、持っておく必要はないですよね。
小型のホットプレートもたくさんありますが、プレートが1枚だったり温度の調整ができなかったりします。
基本的にご飯は出来合いのものを買ったりデリバリーや外食で済ませる、という方は、収納スペースをたくさん取ってしまうホットプレートの購入は必要ないと思います。
私たちがホットプレートを使う場面
基本的にはフライパンで調理をしているのですが、美味しいごはんを食べたいけど節約をしたい時に、ホットプレートを使っています。
最近近所に銀だこができて、オープン当初は何度か行っていました。
しかし、ホットプレートで作ったほうが格安で食べられることに気が付いてしまい、ネットで銀だこの味を再現できる方法をたくさん探しました😂
ホットペッパーが無性に食べたくなった時も、自分たちの好みの味付けにアレンジしています。
お店クオリティのご飯を食べたいけど、今月は食費を抑えたい…というときに重宝しています!
その他に「今日は全部簡単に済ませたい…」というときに、ホットプレートを出動させています。
簡単の代表、焼きそばもホットプレートがあれば洗い物をちょっぴり減らすことができます。
蓋がついていて蒸し焼きもできるため、ヘルシーに温野菜を作ることもあります!
IRIS OHYAMAのホットプレートお手入れ方法
お手入れ方法は簡単で、油を拭きとって洗うだけです。
外側のカバーも丸洗いすることができるため、清潔に保管しておくことができます。
網焼き風プレートを使う際に使用する水を張るプレートも、洗うことができます!
ヒーターは洗うことができないので、注意してくださいね!
乾かす場所が必要なので、ホットプレートを使う日は極力食器を使わないようにしています!
乾いたら、本体カバーと各プレートを重ねて収納することができます。
網焼き風ホットプレート
日用品を幅広く取り扱うIRIS OHYAMA。こびりつきにくいフッ素コート加工で、料理がもっと楽しく、もっと美味しくなります。
どんな商品?
網焼き風、タコ焼き、プレートの3枚セット。全てにフッ素加工がなされており、料理の幅が広がります。
ムラなくまんべんに焼けるため、アイデア次第で様々な料理に。
平面プレートは市販の餃子が一度に40個、タコ焼きプレートは一度に24個調理が可能。
IRIS OHYAMAのホットプレート:まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたか?
おうち時間をさらに楽しめるホットプレート。メリットと同じくらいデメリットがあるのですが、デメリットも我慢できるくらい便利な商品です。
上記でおすすめした方の他にも、節約したい方や料理の幅を広げたい方にもおすすめです!
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